グランドパワー 2007年8月号
陸上自衛隊74式戦車(2)



 第1特集は、6月号に引き続き「74式戦車」を特集。巻頭カラー16ページは、射撃競技会や訓練検閲中の74式戦車の勇姿を紹介。本文前半は「基本構造と機能」として、操縦席や砲塔の内部構造、走行装置や武装等を解説。特に、油気圧式懸架装置は図と写真多数を含めて詳しく解説。後半は「主砲と防御力」として、105mm戦車砲のメカニズムと構造及び各種の使用する砲弾を解説。また、装甲厚(推定)等も含めた防御能力の記事も収録して、74式戦車の全体像を解明。6月号とともに、国産戦車及び戦後の世界の戦車を知るための絶好の書。95ページ(内カラー16ページ)。
 第2特集は、「ドイツ突撃砲部隊史(2)」。第210、226、232、236、237、239、242、243、244、249、249、259等の各突撃砲大隊の戦歴を、その編成からそれぞれ解説。一部の大隊は部隊マークも収録。18ページ。
 第3特集は、「知られざる日本の兵器〜日本の防弾鋼板雑記(戦後編)」として、戦後の自衛隊の戦車開発における装甲板の研究を中心に収録。成形炸薬弾、各種弾丸、榴弾砲の破片が装甲板に与える効果を詳しく解説。12ページ。
 第4特集は、「知っておこうTANKメカ(2)〜変り種の懸架ばね」。不整地走行や射撃時の衝撃緩和などに重要な役割を果たしている懸架装置の、「ばね」を解説。板ばねやコイルばねからトーションバーまでを、懸架装置の構造とともに解説。16ページ。  




 

判型:B5 総ページ:144 書店発売:2007年6月27日発売

                定価2,350円(税込)