グランドパワー 2009年2月号
日本陸軍の対戦車砲



 第1特集は、日本陸軍の火砲(9)として「日本陸軍の対戦車砲」を収録。「九四式三十七粍砲」「試製九七式四十七粍砲」「九七式自動砲」「試製駄載式四十七粍砲」「一式三十七粍砲」「九二式歩兵砲II型」「らく号狙撃砲」「一式機動四十七粍砲」「改造馬式五十七粍砲」「試製機動五十七粍砲」「ラ式三十七粍対戦車砲」「試製ゲルリッヒ対戦車砲」を収録。満州事変後に緊急に装備化要求された対戦車砲を、その開発から各種の砲が実用化されるまでを詳しく解説。それぞれの砲を写真と図版多数を交えて紹介。その使用弾薬も解説。
 歩兵部隊に装備された九七式自動砲、最終発達型の一式機動四十七粍砲は特に詳しく解説。さらに、ドイツとの技術交換によりUボートで運ばれた75mmPak.41(ゲルリッヒ対戦車砲)の砲身と弾薬を研究した時に作製した、貴重な側面図と平面図も掲載。日本陸軍の対戦車砲を集大成した特集。94ページ。
 第2特集は、「第2次大戦ドイツ軍ソフトスキン車輌(7)」を収録。BMW、ホルヒ、メルセデス・ベンツ等の乗用車を中心に、フォトアルバム的に紹介。写真62点を詳しく解説。収録車種は、ヴァンダラーW52、ホルヒ901型、メルセデス・ベンツ170V、シボレー社のトラック、アドラー社、オペル社のトラック等。28ページ。
 巻頭のカラーは、本年の11月下旬に実施された「北部方面隊戦車射撃競技会」を様子を紹介。第7師団の戦車連隊等、第2戦車連隊、第11戦車大隊などの装備する90式戦車や74式戦車を中心に収録。11ページ。他に、「本年9月下旬から11月上旬に実施された、米国ワシントン州ヤキマ演習場での「CALFEX ’08」を紹介。今回初参加の74式戦車の勇姿も収録。4ページ。本年11月に行われた、健軍駐屯地での西部方面隊創隊53周年記念行事も1ページ掲載。カラーページ計16ページ。
 

判型:B5 総ページ:144 書店発売:2008年12月27日発売

                定価2,350円(税込)